みなさんこんにちは。ニッキーです。

女性が嫌いな男ってどんな男だと思いますか?

それは「弱い男」です。

「いやいや俺負けたことないから!喧嘩死ぬほど強いから!」

ダサい喧嘩は中学生までにしましょう。強い弱いは喧嘩ではありません。女性から嫌われる弱い男とは一体なんなのか!!

今日はそのことについてお話ししていきます。

女性から嫌われる弱い男とは?

原始時代から普遍的な「弱い男」とは・・

1、資源を奪ってこられない者

2、資源を容易に奪われてしまう者

になります。つまり現代社会で考えた場合は・・

圧倒的経済力不足な男

誰とも戦えない男

だと思ってください。この2つを女性に感じさせてしまうと、女性はあなたを生理的に無理だと感じるようになります。

女性は自分の限りある貴重な妊娠機会に、なるべく良い遺伝子を取り込みたいと思っています。そして後世に良い遺伝子を持っている子供を産みたいと切望しています。

そんな大事な人生を決める中で弱い遺伝子を受け入れたいと思う女性がいると思いますか?

こんな理由から女性の中で「弱い男」はポンコツとして見なされ、嫌悪感を抱くのです。

では実際どんな男が女性から「弱い男」認定されてしまうのかみていきましょう。

1、経済力不足

「やっぱり金か・・」と言う声が聞こえて来そうですが(笑)

基本特定の女性以外はある程度経済力があればそれでも良いと思っている人はいます。ここでいう経済力は無職および年収200万以下といったところでしょうか。「無職」「年収200万以下」と聞いた多くの女性は「え・・少な!」と思います。

これは、資源獲得能力が欠如していると「弱い男」と思われるボーダーラインです。

原始時代を思い出しましょう。原始時代で圧倒的にモテていた男はマンモスが狩れる男です。現代社会ではこれをお金に置き換えて考えることができます。つまり、社会に出てお金をしっかり稼いでいる人ですよね。

なぜ、金持ちがモテるのでしょうか?

それは、資源獲得能力(お金を稼ぐ能力が高い)男性といれば、自分も子供も守ることができる、安心して暮らすことができる。そして自分の遺伝子が今後拡散されることが期待できることが原因だと考えられます。

ここで単純に「女はやっぱり金か・・じゃあ俺は相手にされないわ・・」といっていては、当たり前ですがモテません。それはモテません。本当にモテません!!!自分を卑下する男には女性はおろか男もついてきません。そんな考えはとりあえず捨てましょう。

もちろん今、無職や低収入で、さらに資産もないとなれば、「一緒にいても食べるのが不安・・生まれてくる子供も能力が低いかも・・」と見なされた瞬間に女性は離れていってしまいます。

しかし、今現在お金がないからモテません。終わりです。というわけではありません。「今後俺は大成するんだ!!」と相手に感じさせてしまえばそれでオールオッケー

つまり

今後俺は金持ちになる。

このアピールを全面的にして、女性に「この人は弱い男ではないんだ!」と錯覚させればいいだけです。

最初からおれはどうせ金がないから・・といってる人に女性はついてきませんので。そんなそぶりは見せないように!

2、戦えない男

基本女性は「守られたい願望」が強いです。自分を守ってほしいという思いは、全人類全人種全女性共通している願望になります。

僕はモテない人には少女漫画を読むことをオススメしています。あそこに出て来る主人公が想いを寄せる男は大抵モテます。顔面がいいだけではなく、女性を「守ってくれる」からです。

主人公がナンパされていれば、必ず助けます

主人公がいじめられていれば必ず助けます

主人公がディスられた時も必ず助けます

もちろんこれは、物語の構成上鉄板なのですが、なぜ少女漫画が人気かわかりますよね。なぜなら

自分を守ってくれるから

それを漫画を通して擬似的に体験しているんです。つまり、どんな状態であっても、相手のが強かったとしても、彼女が男に絡まれても、指くわえて眺めているような男は120%モテないというわけです。

その時女性は「この人弱い男だなあ・・」と感じて、離れていってしまうでしょう。

正当な主張ができない

物理的に戦う気がない

言い訳をして逃げている

トラブルが怖いから黙る

これが原因で身内に不利益を被らせるような外敵と戦えない男など、女性は求めていないのです。

「暴力男」「偉そうな態度の男」でも美人を連れて歩いていたり、「なんでクズなのに女がいるんだ!」と言われることがありますが、そういう男は自分の正当を必ず主張します。そんなところに惹かれる女性がいてもおかしくはないのです。

弱い男<強い男

当たり前ですが、間違っている意見でも主張した方が勝つことがありますよね。だからこそ、正当な主張の時は自分の意見を述べるべきなのです。

3、媚びる男

これ僕的には一番嫌われるんじゃないかなと思っています(笑)これはみんなもよく知るこの男です・・

スネ夫です(笑)

「媚びる」という行為は、常に弱者から強者へ向けられるものなので「僕はあなたよりも弱いのです!」といっていることとなんら変わりません。

これが見えた瞬間に「あいつスネ夫だわ〜w」となって女性から嫌われます。同性からも好かれません。

女性を口説く時に、「これいったら嫌われるかな・・」などといって、やたら下から目線で女性に媚びている男性をよく見かけますが、それは完全に

逆効果です

具体的には・・顔色を伺う。自分の意見を言えない。相手のいいなりになる。過剰にプレゼントを送る。

相手が喜ぶと思ってこれやってませんか?

しかも「相手が喜ぶか」ではなく「機嫌が悪くならないようにこれあげよう」「いうこときかなきゃ」と思ってこれをやってしまっては、女性はあなたを恋愛対象として見るどころか、下僕や家来のように扱う可能性だってあります。

女性と会う時は「対等または女性が見上げるくらい」の立ち位置が理想です。女性を下にみるのではなく、対等な関係を保てる男の方が女性からの印象が違います。

なぜ男は強くなきゃいけないの?

男尊女卑という言葉は今や昔の言葉ですよね。もう差別用語のような扱いです。これは当たり前ですが、人間の本質的な部分では「男は強くあれ」というのが根付いています。

この世は弱肉強食です。だからこそ強い男に女性が惹かれるのも無理ありません。

これは「性淘汰」といって自然の理にはあがらうことはできないんです。

弱いとダメということではなく、弱い自分を肯定してそのままにしていたらモテないよ。という話。

弱さのポイントはいくつかありますが、年収1億だから良いとか、那須川天心並みに強くあれとかそういう話ではないのです。

少しだけ仕事を頑張ったり、いざという時には戦えたり、精神的な立ち位置に気をつければ解決する問題なのです。

まあ、最悪「強い男のフリ」で女性を騙したっていい。そのためには「自分は強い男」と思い込むことも大切です。

女性に「弱い男だな・・」と思わせる上記の行動だけは避けていきましょう。

おわりに

僕は強い男でいるために、ジムにいき体を鍛え、ディスカッションをし意見を述べることに抵抗はありません。当然スネ夫でもありませんが(笑)その根本には自分に対しての絶対的な自信があります。

つまり僕は相当自分に自信があるというわけです。だからこそ女性にモテるんですよね。

自信をつけるためには達成感も大切。何か一つでも継続し、達成した時あなたの世界は必ず変わる。

いろいろ考えられる選択肢の中から、「この一手」を選ぶのは自分しかいないわけです。

 

またお会いしましょう。ニッキーでした。

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